近世玉野の歴史と文化

岡山県玉野地域の産業、文化、信仰を探求した最新研究書

岡山県玉野市生まれの著者北村章の長年の研究成果を集結した1冊。
 税込3,630円
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北村章著 吉備人出版 3,630円(税込)

北村 章(きたむら・あきら)
1953年岡山県玉野市生まれ。県立玉野高校、岡山大学法文学部史学科(日本史専攻)を卒業し、岡山県公立高校の教員に。定年退職後は岡山県立記録資料館非常勤嘱託、玉野市文化財保護委員を経て、玉野市文化財保護委員長。主な編著書は『備前児島と常山城ー戦国両雄の狭間でー』(山陽新聞社1994)、『備前国八浜八幡宮関係史料集』(山田快進堂出版部2013)。主な共著書や論文は、『岡山県史 近世Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ』(1985・1987・1989)、『岡山県の地名』(平凡社1988)、『目で見る岡山・玉野の一〇〇年』(郷土出版社2001)、『鏡野町史 史料編』(2008)・『鏡野町史 通史編』(2009)、『玉野人物風土記』(玉野ロータリークラブ2015)、『岡山県明治前期資料』一~三(岡山県立記録資料館2015~7)。