大好評カレーフェアに続く第2弾「缶詰フェア」です。
牛しぐれ煮、どて焼きからだし巻き、ピラフまで いろいろご用意しております。

株式会社 山田快進堂
大好評カレーフェアに続く第2弾「缶詰フェア」です。
牛しぐれ煮、どて焼きからだし巻き、ピラフまで いろいろご用意しております。
1964年元旦、侠客たちの抗争の渦中で、この国の宝となる役者は生まれた。男の名は、立花喜久雄。任侠の家に生まれながらも、その美貌を見初められ、上方歌舞伎の大名跡の一門へ。極道と梨園、生い立ちも才能も違う俊介と出会い、若き二人は芸の道に青春を捧げていく。
板橋捜査一課長のキャリア観を変えたのは、共に誘拐捜査にあたった大森署時代の竜崎だった。そんな竜崎も警察庁の長瀬審議官の前では一介の中間管理職にすぎない。竜崎の家族である、冴子、美紀、邦彦。署長転出直後の部下たち。神奈川県警のトップ、佐藤本部長。さまざまな人々の目から見た竜崎伸也の素顔、そしてその凄みとは。『隠蔽捜査』シリーズへの愛が深まる、絶品スピン・オフ短篇集。
風光明媚な瀬戸内の島で育った暁海と母の恋愛に振り回され転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人が恋に落ちるのに時間はかからなかった。ときにすれ違い、ぶつかり、成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けた著者がおくる、あまりに切ない愛の物語。2023年本屋大賞受賞作。
平均的な身長体重。勉強も運動もすべてが普通。何の取り柄もないぼくはある日、人の心を読める力に気がついた。おかげで口の悪い店長の下でも難なくアルバイトを続けているけれど、新人の常盤さんだけは心を開いてくれなくて…。他者の心に寄り添うひたむきな姿をだれもが応援したくなる、究極に優しい物語。
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」幼馴染の島崎みゆきにそう宣言したのは、中学二年生の成瀬あかり。閉店を間近に控える西武大津店に通い、ローカル番組の中継に毎日映るといいだした。さらに、お笑いコンビ・ゼゼカラでM‐1に挑み、高校の入学式には坊主頭で現れ、目標は二百歳まで生きること。最高の主人公の登場に、目が離せない!本屋大賞を受賞した圧巻の青春小説!
全世界で社会現象になった無限ループゲームを二宮和也主演で実写映画化。 映画公開を前に、監督自ら書き下ろした小説『8番出口』刊行! ゲームクリエイター、KOTAKE CREATE氏によって2023年に制作され、累計180万ダウンロードを記録した世界的大ヒットゲーム「8番出口」。本作をもとにした小説と映画を、この夏、相次いで刊行、公開することとなりました。
このスマホを絶対に見てはいけない――。 文庫より小さい「スマホ本」でまったく新しい恐怖体験! 大学生の一色和馬は「就職に有利になる」と聞いて「やばいバイト」に手を出す。 これで稼げれば彼女との同棲もうまくいく…… そんな気軽さで始めたバイトだったが、あれ、どういうことだ? 自分のスマホに、不可解な「何か」が起きている。 黒い服の女は誰? 体中に目がある怪物? 都市伝説「ドウメキの街」ってなんだ!? えっ、あれ、死体が!? 医療ミステリーのヒットメーカーによるモキュメンタリー・ホラー『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』(9月18発売)と対をなす、まったく新しい恐怖体験! 文庫サイズより小さい「スマホ本」ホラー!
ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、『日本推理小説新人賞』の選考会。当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!?警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、お客様の安全確保を第一に、新たな活躍をみせる最新作。シリーズ絶好調、累計550万部突破!
「お客さんに言われたんですよ。盛り塩した方がいいよ。ここ、なんかいるからって」―作家・岡崎隼人が書店員から聞いた奇妙な話。新作が書けず焦りを感じていた岡崎は、これを機に書店を舞台にしたホラー小説の執筆を開始。取材のため、全国の書店員から体験談を募集すると、沢山のメールが届いた。多くは気のせいだと思えるものだったが、とある共通点があることに気づく。これは単なる偶然か、それとも触れてはならない領域に踏み込んだ証なのか。没入型書店ホラー。