「わたしはこれから京都を極めたいと思っている」膳所からはばたき、成瀬が繰り広げる壮大な挑戦のゆくえは―。シリーズ累計180万部突破を果たした青春小説の新たな金字塔!!一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会なるサークル、簿記YouTuber…。京大生となった成瀬は新たな仲間たちと出会い、次なる目標に向かって京都の街をひた走る。一方、東京の大学に進学した島崎のもとには成瀬から突然ある知らせが…!?2024年本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』シリーズ堂々完結!


株式会社 山田快進堂
「わたしはこれから京都を極めたいと思っている」膳所からはばたき、成瀬が繰り広げる壮大な挑戦のゆくえは―。シリーズ累計180万部突破を果たした青春小説の新たな金字塔!!一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会なるサークル、簿記YouTuber…。京大生となった成瀬は新たな仲間たちと出会い、次なる目標に向かって京都の街をひた走る。一方、東京の大学に進学した島崎のもとには成瀬から突然ある知らせが…!?2024年本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』シリーズ堂々完結!

鎌倉署管内で起こった、不審火。多数の消防隊が急行したのは女性スキャンダルで週刊誌に追われている大物代議士の屋敷だった。現場にいたユーチューバーを追う竜崎だが、ライバル・八島と所轄による権力者への忖度が通常捜査を妨げる中、殺人事件が発生し…。サイバー捜査官と難事件に挑む最新長編!

東京・上野の片隅にある、あまり流行っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹下夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが…。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。

降魔士の少年・ジェードは、神と魔物、光と闇が共に宿っているとされる、神聖でありながらも恐ろしい聖域〈闇の大井戸〉で、魔物から聖なる蝶を守る役目を負って暮らしていた。ある日、ジェードの相棒である少女・ルクランが、聖なる蝶が舞い上がってくることを知らせる〈予兆の鬼火〉に触れる事件が起きる。他の降魔士たちと違い、なぜか、〈予兆の鬼火〉に激しく反応してしまうルクランは、聖域を守る者のなかで波紋を呼んでいた。自分がなぜ、そんな反応をするのかを知りたいと願うルクランと、ルクランを守りたいと思うジェード。それぞれの思いをよそに、ふたりは壮大で複雑な運命の糸に絡め取られていく。

一九二〇年、中国。北京在住で日本人絵師の一条剛は、紫禁城に住む廃帝・溥儀に水墨画の師として雇われた。しかし溥儀には、城に眠る水墨画を贋作にすり替えて真作を秘密裏に売却し、清朝復興のための資金を調達する目的があったのだった―。使用人の宦官のひとりが密室で不審死を遂げた事件を皮切りに、龍の絵に何者かの手で描き加えられていた眼、ある時を境に感情をなくした宦官など、一条はさまざまな謎を少年廃帝とともに解き明かすことになる。立場を超え、ふたりの間には徐々に友情が芽生えていくが…。2026年第24回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。紫禁城で起こる密室殺人事件に溥儀と日本人絵師が挑む!身分も国も超えた人々の友情×歴史ミステリー。

「ただ、星を守りたかっただけ――」 現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。逮捕された男の名前は永瀬暁、37歳。永瀬は逮捕されたのち、週刊誌に手記を発表しはじめる。そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教に対する恨みが綴られていた。また、式典に出席していた作家は、永瀬の事件を小説として描く。ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき見える景色とは!?

病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く少女すてら。社長の大原孫三郎の知遇を得、贈られた雑誌〈白樺〉でゴッホの絵を見て心打たれ、「ゴッホが絵を描いたように小説を書く」と、自身の道を定める。衝撃的な出来事をきっかけに岡山を去ることになったすてらは、東京へと向かい…。星という輝ける名前を与えられた少女が、数奇な運命に導かれ、明治・大正を生きる!

十和野さくらは、勉強も運動もイマイチ目立たない中学2年生。幼なじみにもフラれ、踏んだり蹴ったり…。「見返したい!」一念発起で目指すは夢の常桜女子高校。大逆転の合格目指し、さくらの奮闘が始まる!

バックグラウンドがない状態から天下人となった豊臣秀吉。その「分身」として結果を出し続けた弟の秀長。衰退する今の日本では、ゼロから一を作り出した豊臣兄弟の生涯が参考になる。前半生が謎に包まれている「セミの兄弟」の実像に史料と最新研究をもとに迫る。

2025年、読書のプロが選ぶ傑作ベスト20。
