美しい日本人

明治以来、日本には、その生き方や考え方において、人を惚れ惚れとさせる「美しい日本人」が数多くいました。そうした“偉人”たちの足跡に触れれば、痛快な思いをしたり考えを改めたりすることもある。“偉人”の人生は、ときとして我が身を映す鏡にもなるのです。

文藝春秋編 文藝春秋 935円(税込)

メメンとモリ

「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?「必ず死ぬのに、生きる意味ってなに?」。不思議な姉弟のメメンとモリの会話から、そのヒントが見つかるかもしれません。読めば読むほど新しい発見があるヨシタケシンスケ最新作。

ヨシタケシンスケ著 KADOKAWA 1,760円(税込)

街とその不確かな壁

村上春樹、6年ぶりの最新長編1200枚、待望の刊行!  その街に行かなくてはならない。なにがあろうと――〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。魂を揺さぶる純度100パーセントの村上ワールド。

村上春樹著 新潮社 2,970円(税込)

高校事変 14

魔の体育祭、ついに開幕!梅雨の晴れ間の6月。凜香と瑠那が通う日暮里高校で体育祭が開催されようとしていた。その少し前、瑠那宛てに怪しげなメモリーカードが届いて……。危機はまだ去っていなかった。魔の体育祭、ついに開幕!

松岡圭祐著 KADOKAWA 924円(税込)

探偵はもう、死んでいる。 9

「吸血鬼の反乱はオレが防ぐ。お前たちは手を出すな」かつて二人の名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、とある奇跡を叶えて日常という名の後日談に浸っていた。だがある日、世界平和を象徴する《聖還の儀》という式典で、人類の記憶に異変が起きていることが判明し……?

二語十著 KADOKAWA 726円(税込)

裁判官の爆笑お言葉集

「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。

長嶺超輝著 幻冬舎 792円(税込)

奔れ、空也 空也十番勝負10

薩摩の地で壮絶なスタートをきった空也の修行の旅。
最終巻で空也は、大和国に入り、柳生新陰流の道場で稽古する機会を得ます。
しかし、そこで空也は道場の有り様に違和感を抱き……。
一方、空也との真剣勝負を望む佐伯彦次郎がその動向を密かに探ります。
空也の帰還を待ちわびるおこんや磐音、
それに霧子や眉月らの想いは通じるのか、
そして、最後の勝負の行方は――!?

佐伯泰英著 文藝春秋 847円(税込)