令和4年3月15日締切分に対応したガイドブックを各種ご用意しております。医療費控除やふるさと納税、住宅ローン・株式や投資などさまざまなケースごとにまとめてあります。ぜひ一度ご覧ください。

株式会社 山田快進堂
令和4年3月15日締切分に対応したガイドブックを各種ご用意しております。医療費控除やふるさと納税、住宅ローン・株式や投資などさまざまなケースごとにまとめてあります。ぜひ一度ご覧ください。
銀行殺人事件の被害者は、犯人の大学同級生。警視庁SCUの八神は真相を追い……。特殊能力捜査班の活躍を描く、文庫書き下ろしの警察小説新シリーズ。
北からの光線が射しこむ信濃追分のY邸。建築士・青瀬稔の最高傑作である。通じぬ電話に不審を抱き、この邸宅を訪れた青瀬は衝撃を受けた。引き渡し以降、ただの一度も住まれた形跡がないのだ。消息を絶った施主吉野の痕跡を追ううちに、日本を愛したドイツ人建築家ブルーノ・タウトの存在が浮かび上がってくる。ぶつかりあう魂。ふたつの悲劇。過去からの呼び声。横山秀夫作品史上、最も美しい謎。
クリスマスイブの夜、新宿区の空きビルで発見されたホームレスの女性の遺体。千葉県で男性が刺殺された未解決事件との接点があり…。不可解な二つの事件を三ツ矢&田所が追う。理不尽な死と家族崩壊を描くミステリ。
おびやかされる、沖縄での美しく優しい生活。幼い娘を抱えながら、理不尽な暴力に直面してなおその目の光を失わない著者の姿は、連載中から大きな反響を呼んだ。ベストセラー『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』から3年、身体に残った言葉を聞きとるようにして書かれた初めてのエッセイ集。
病気はコロナだけじゃない。そして、死は誰にでも平等にやってくる。新型コロナウィルス禍と五輪、死の淵をのぞいた自身の心筋梗塞、愛猫まるの死―ヒトという生物であると実感し、2年間の体験からあらためて問い直す。人生そのものが、不要不急ではないか。それでも生きる価値はどこにあるのか。84歳の知性が考え抜いた、究極の人間論!「壁」シリーズ4年ぶり待望の最新刊。
もう会話で焦らない。凹まない。モヤモヤしない。人見知りでも、話し下手でも、大丈夫!好かれる会話ができる「とっておきの秘訣」が満載!
懸命に生きて愛したママの5年間の日記<もう、3年のうち2年半が経過した。余命は統計。私は大丈夫。>(本文の日記より)遠藤和(のどか)さんがステージ4の大腸がんを宣告されたのは、21才のときだった。当時交際中だった将一さんには「私、がんだった」と告げた。将一さんは「絶対、別れない」と応じた。22才で結婚式を挙げた。その様子は、『笑ってコラえて』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」というコーナーで放送され、大きな反響を呼んだ。子供がどうしても欲しかった。抗がん剤を止めなければいけない。それでも「絶対後悔する。死んでも死にきれないよ」と将一さんを説得した。<はじめて胎動を感じた。私、ママだよ。2~3か月後には、もう会えるね>23才で長女を出産した。21年5月、病院で余命は数週間と宣告された。家に帰った。「それでも人生でいまが一番しあわせ」と家族3人と猫1匹の、愛しき日々を送った。21年9月、24才の若さで亡くなった。和さんが5年間、亡くなる10日前まで、生と死を見つめて書き続けた日記。それは、1才の娘と、夫に遺した「愛」の記録。
「こうなったら、まあさんのお相手をすぐに決めなくてはなりませんね」方子は十四歳になるが、婚約するのに決して早過ぎることはない。皇族の娘は生まれ落ちた時から、配偶者を探し始めるのが常である。しかしもしかしたら皇太子妃にという輝やかしい枷が、梨本宮家の動きを鈍くしていたのである。伊都子は再び頭を働かす。あの宮家、あの侯爵と親の顔と息子たちの年齢を思い浮かべる。宮家の妃が娘のために奔走した縁談の内幕とは?
受験シーズンに向けて県内高校過去問や小中高学習参考書など各種ご用意しております。
受験生の皆さんお体に気を付けて頑張って下さいね。