お人好しと意地悪、頑固と機転…人間の面白さを描いた名エッセイ。家族、食、旅など、テーマ別に50篇を精選。

株式会社 山田快進堂
お人好しと意地悪、頑固と機転…人間の面白さを描いた名エッセイ。家族、食、旅など、テーマ別に50篇を精選。
コロナ禍により、知らず知らずのうち心と体は大きなダメージを受けている。そこで大事になるのが、自律神経を整える毎日のちょっとした積み重ね。窮屈な服や靴を選ばない。鞄の中を整理する。ゆっくり話す。ミスはその場でメモ。次にする「一個」を決める。落ち込んだら階段を上り下り。一日一枚写真を撮る…今日からできる108の行動術。
2月25日発売予定 1,320円(税込)
本の森 セルバ ブランチ岡山店まで
ご予約はお電話で TEL086-728-0757
第164回芥川龍之介賞受賞作 逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を”解釈”することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し??
仕事ができる人はここが違う―。人間力と仕事力が身につく。一流プロフェッショナル、365人が贈る仕事のバイブル
2020年第164回直木賞受賞
不美人な妾ばかりを囲う六兵衛。その一人、先行きに不安を覚えていたりきは、六兵衛が持ち込んだ張形に、悪戯心から小刀で仏像を彫りだして…(「閨仏」)。飯屋を営む与吾蔵は、根津権現で小さな女の子の唄を耳にする。それは、かつて手酷く捨てた女が口にしていた珍しい唄だった。もしや己の子ではと声をかけるが―(「はじめましょ」)他、全六編。生きる喜びと哀しみが織りなす、渾身の時代小説