投稿日: 2017年6月12日 投稿者: 山田快進堂置かれた場所で咲いた渡辺和子シスターの生涯 「人間に上下はありません。しかし、人格に上下はあります」2・26事件、大失恋、ルルドの泉、マザー・テレサ…2016年12月30日に、すい臓がんで89歳の生涯を閉じたシスターの思い出を、30年以上にわたり“名誉息子”として心の交流を重ねてきた著者が語り尽くす。 保江邦夫著 マキノ出版 1,404円(込)